また空いた時間に英単語を点字記号に変換する練習をしていました。なんだか英語のアルファベットはそれぞれ出現頻度が異なるようです。よく出てくるアルファベットはすぐ置き換えれるようになって来ました。エドガー・アラン・ポーかコナン・ドイルか忘れてしまいましたが、アルファベットを別の記号に置き換えたタイプの暗号を解読するためにアルファベットそれぞれの出現頻度に注目するという手法がありましたが、なんとなくそのことを思い出しました。
そういえば日本語を30年以上使って来ましたが、文字それぞれの出現頻度なんて考えたことも無かったです。これがホームズの言うところの「ただ見ること」と「観察」の違いなのでしょうか。