最近ジュリオ・レゴンディ(1822〜1872)のエチュード第2番を練習しています。レゴンディの10の練習曲はどれも非常に難しいですが、ロマンティックで魅力的です。
第2番は短調のメランコリックな旋律がとても心地よいのですが、技術的に難しいです。何度も転調するので譜読みも結構厄介です。
でも不思議な魅力があり、時間を忘れて練習してしまいます。昨晩も休憩するのを忘れて1時間半も続けてやってしまいました。
今朝起きたら左手がピキピキ痛かったので、危ないところでした。もう治りましたが、難しい曲に挑戦する際は特に休憩が重要ですね。
植木