懐かしい日本の歌のコードをアルペジオで弾く課題を生徒さんにやってもらうことがあります。
メロディーパートと伴奏を交代で弾くだけで結構楽しいです。
古い歌でも結構知っているつもりでいたのですが、知らなくて生徒さんに教えてもらうこともあります。
例えば「誰もいない海」とか「岬めぐり」などは最近まで知りませんでした。聴いてみると良い歌ですね。その歌が流行った時代に私はまだ生まれていないはずですが、すごく懐かしい気持ちになります。 なんとなく高橋留美子さんの「めぞん一刻」が頭に浮かんだのですが、この漫画の方が新しいですかね。
気になって調べてみると「めぞん一刻」の連載は1980年から1987年でした。「岬めぐり」は1974年で「誰もいない海」は1964年でした。
ちなみに私は1988年生まれです。上記の歌と漫画はどれも私の親世代の青春期に流行ったものですね。
歌を聴いていると、なんとなく良い時代だったのだろうなと思います。(想像に過ぎませんが💦)
最近「愛燦燦」もやりました。この歌のメロディーは楽譜に書かれたものを読むと結構難しいですね。(三連符とタイの組み合わせが💦)
「川の流れのように」も今度やります。流石にこの歌は知ってます😊
植木